咳をしても一人
なんて呟く寂しさは持っていない
兎に角咳が出る
体内から排出させなくてはならないものがあるからだ
そのものは私は知らない
身体だけが知っているのだ
唯、出さなくてはいけない為に咳をする
うん
眠いのである。
疲れと気怠さを引きずったまま布団に潜り込む
そして、何かしなくてはいけない衝動に駆られこの駄文を書き記している
唯何もせずに今日と言う日を終わらせたくなかったのである。
しかしながら咳が出る
寝付こうと思うと咳が出て、意識を感じる
うん
今日の月が眩しい
月とは不思議なものだ
って
続けようかと思ったが
あ
やっぱ
都市伝説見よう
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